World ID
誰もが使える「人間であることの証明」
World IDを使えば、個人の情報を明かすことなく、あなたがAIではなく一人の人間であることを証明できます。
World IDは、マッチングアプリやチケット販売、ゲーム、オンラインコミュニティなど、さまざまなインターネットサービスにおいて、ボットや偽アカウントではなく、実在する人間が優先される環境づくりを支えます。

World IDを認証する
World IDの認証は、あなたがAIではなく一人の人間であることを確認するためのデバイスであるOrbで行われます。Orbで認証を完了すると、プライバシーに配慮した「人間であることの証明」(認証済みのWorld ID)がWorld App内のお使いのスマートフォンに保存され、オンラインのアプリやサービスへのログインに利用できます。
データの管理はあなた自身で
人間であることの認証が完了すると、データは暗号化されたうえでお使いのスマートフォンに送信され、Orbからは完全に削除されます。あなたのデータとWorld IDを保持するのは、あなたのスマートフォンだけです。
World ID特典
AI時代に、すべての人が恩恵を受けられるようにするために
World ID特典は、新たに認証を完了した方に限定特典を提供することで、Worldへの参加を歓迎する仕組みです。
詳しく見るWorld IDの最新情報
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よくある質問
AIの進化が進むなかで、人間とボットを見分けるには、幅広い人が利用でき、社会全体で使っていける仕組みが必要になっています。World IDは、個人情報を明かすことなく、あなたがAIではなく一人の人間であることを安心して証明できるツールです。
認証済みのWorld IDは、匿名性を保ったまま繰り返し使える「人間であることの証明」として、マッチングアプリ、ビデオゲーム、またはソーシャルメディアコミュニティなど、人間だけが利用できるサービスを利用する際に使えます。World IDは匿名利用を前提に設計されているため、氏名・生年月日・住所など本人を特定できる情報を入力する必要がありません。
World IDは、オープンソースの分散型かつパーミッションレスなプロトコルの上に構築されています。つまり、特定の誰かが所有するものではなく、誰でもWorld IDとつながり、活用する仕組みを構築できます。World IDは、インターネットにおける重要な信頼基盤となり、AI時代を生きる人々を支える存在となることを目指しています。
World IDを認証するには、次の3ステップを実行してください:
ステップ1:World AppをApp StoreまたはGoogle Play(対応国のみ)からダウンロードします。
ステップ2:画面の案内に沿って、あなたがAIではなく一人の人間であることを認証できるWorldスペースまたはOrb設置場所を探します。
ステップ3:World Appで認証済みのWorld IDを使えば、個人情報を開示することなく、日常のさまざまなアプリやサービスを利用できます。
Orbは世界各地で順次展開されています。お近くのOrbの設置状況は、World Appで随時ご確認いただけます。
Orbによる人間認証では、目と顔の画像のみが唯一のデータとして使われます。氏名、メールアドレス、性別など、そのほかの情報は一切必要ありません。
虹彩の画像は、あなたがAIではなく一人の人間であることを確認するために使われます。一方、顔の画像は顔認証に使用されます。これは、OrbでWorld IDの認証を行った本人だけがそのWorld IDを利用できるようにするためのセキュリティ機能です。
World Appに登録したあとの流れ:
1. Orbがあなたの虹彩と顔の高解像度画像を撮影します。
2. Orbはこれらの画像を使って人間であることを確認し、虹彩画像を一意のコードに変換したうえで、ランダム化されたマルチパーティ計算(MPC)の断片に分割します。
3. Orbは画像とMPC断片を完全に削除する前に、あなたの端末(パーソナル・カストディ・パッケージ)へ送信します。
4. あなたの端末は断片をAMPCサービスに送信し、これまでに認証されたことがないことを確認します。
5. World IDが認証されます。
AMPCやOrb上で行われる処理を含め、あなたがAIではなく一人の人間であることを確認するための仕組みや関連コードの多くは、誰でも確認・監査できるようこちらでオープンソースとして公開されています。
いいえ。OrbでのWorld ID認証は一度だけで完了します。
認証済みのWorld IDを使用する際は、アプリやウェブサイトで「人間であることの証明」が求められたときに、スマートフォン上でWorld Appを開くだけです。
1. 利用可能な場合、"World IDでサインイン"オプションが表示されます
2. それをタップするとWorld Appがモバイル端末で自動的に起動します。デスクトップの場合は、World AppにQRコードを表示するよう案内されます
3. リクエストを確認し、タップして承認します
一部のアプリでは、顔認証による確認を求められる場合があります。これは、お使いのスマートフォン上でローカルに行われる追加のセキュリティ対策で、その端末に保存されたWorld IDに、Orbで認証を完了した本人だけがアクセスできるようにするためのものです。
いいえ。World IDは、匿名性を保ったまま使えるよう設計されています。たとえば、第三者のサービスで、あなたがAIではなく一人の人間であることを証明する場合でも、その相手にWorld IDそのものが共有されることはありません。ゼロ知識証明(ZKP)と呼ばれる暗号技術により、有効なWorld IDを持っていることだけを証明できます。さらに、World IDは自己管理型のWorld Walletとはひも付けられておらず、それぞれ異なる目的のために別々の暗号鍵が使われています。
World IDを認証すると、Worldプロトコルと連携する数百のアプリやサービスで利用できます。 主な活用例は次のとおりです:
- AIではない人間同士のゲームプレイ
- 実在する人間とマッチング
- 実在する人間との取引、買い物
- 実在する人間だけが参加できる認証投票
毎回、操作は同じです。スマートフォンだけで、即座に一度きりの証明が行われます。
World IDを使うと、Webアプリやモバイルアプリにログインしたり認証を行ったりする際に、匿名のまま、あなたがボットやAIシステムではなく一人の人間であることを証明できます。World IDでアプリやサービスにログインする場合、名前、電話番号、メールアドレスといった個人情報を開示する必要はありません。アプリやサービス側に伝わるのは、あなたが一人の人間であるということだけです。さらに、World IDを通じてあなたの行動が追跡されることもありません。現在、World IDはRazer、Match Group、Okta Auth0などとの連携を通じて利用できます。
World IDを使うことで、一部の商品やサービスを受け取ることもできます。特に、第三者がその商品やサービスを一人につき一度しか受け取れないようにしたい場合に役立ちます。World IDを使うことで、あなたは一度だけ受け取っており、複数回受け取ることはできないことを示せます。
今後の活用可能性:World SDKはオープンソースで公開されており、誰でもWorld上で開発に活用できます。今後、より多くの開発者がWorld IDを「人間であることの証明」に基づく認証レイヤーとして活用することで、新たなユースケースがさらに広がっていきます。
World ID認証情報を使うと、政府発行の本人確認書類に含まれる情報の暗号化されたコピーを、World ID内の認証情報として追加できます。対象は、まずNFC対応のパスポートや国民IDから始まります。これにより、元の情報そのものを第三者に共有することなく、自分に関する特定の情報を証明できます。
端末にID認証情報を保存しておくことで、AIではなく一人の人間であることに加えて、さまざまな属性を証明できるようになります。その際、本人確認書類に記載された情報を開示したり、必要以上の個人情報を共有したりする必要はありません。たとえば、World IDを持っている方は、マッチングアプリで年齢条件を満たしていることを、生年月日や身元情報を明かさずに証明できます。
いいえ。World IDを使っても、Orbで処理された画像やデータが開示されることはありません。World IDは、匿名のまま利用できるようにつくられています。第三者がWorld IDのデータを使って、同じ人による別々の行動を結び付けることもできません。また、World IDは自己管理型のWorld Walletともひも付いていません。認証済みのWorld IDは、名前、メールアドレス、電話番号、ソーシャルプロフィールなどを提示することなく、「人間であることの証明」として利用できます。
World IDは、パーソナルカストディを通じて、ご自身の情報をこれまでにないレベルで管理できるよう設計されています。
「パーソナルカストディ」とは、World IDの認証時にOrbで生成されるすべての情報(写真、メタデータ、固有コードを含む派生データなど)を、お使いの端末上だけで保持する仕組みを指します。暗号化されたファイルはスマートフォンに届くまでのあいだにWorld Foundation、Tools For Humanity、または第三者企業のサーバーを経由する場合がありますが、それらの組織が内容を復号することはできません。また、万が一お使いのスマートフォンが侵害された場合でも、データを安全に保てるよう設計されています。
World Appは、iCloudやGoogleドライブのバックアップを使用しなくなりました。代わりに、アカウントはログイン方法(パスキー、Google、またはApple)に紐づいた暗号化バックアップによって保護されます。
ご不明な点が解決せずお困りの場合は、World App内の「設定」>「サポート」>「サポートに連絡」からサポートチームにご連絡ください。状況をできるだけ詳しく記載し、スクリーンショットを添付していただくことをおすすめします。
World IDはオープンソース、パーミッションレスなプロトコル上に構築されており、誰でも新規・既存アプリと連携できます。開発者向けドキュメントはすべて無料公開されています。なお、World ID提示時に利用されるゼロ知識証明(ZKP)により、第三者(政府アプリ等含む)がどのWorld IDが誰のものか特定したり、アプリ間で個人を追跡したりすることはできません。
