
Orbでの認証が完了し、World IDを取得して実在する人間のネットワークの一員になりました。よくある質問にお答えします。World IDの利用や人間証明のたびに、目を「スキャン」する必要はありますか?
答えは「いいえ」です。
World IDと人間証明によくある誤解を解消しながら、実際の使い方がどれだけ簡単かをご紹介します。
一度の認証で、その後も利用可能
World IDを取得するときの流れは次のとおりです。人間証明の認証では、高性能カメラであるOrbが目と顔を撮影し、AIではなく実在する一人の人間であることを確認します。この手続きが必要なのは一度だけです。Orbは撮影した画像を約10秒間、端末内で処理します。過去にOrbで認証していないことを確認したうえで画像を暗号化し、パーソナル・カストディ・パッケージとしてスマートフォンに送信します。その後、画像はOrbから完全に削除されます。
取得したWorld IDは、暗号化された安全な認証情報としてスマートフォンのWorld App内にのみ保存され、それ以外の場所に保存されることはありません。パスポートの取得に例えるとわかりやすいでしょう。一度手続きを行えば書類が発行され、以後は自身に関する事項を証明する必要が生じた際にその書類を使用します。渡航のたびに窓口へ出向く必要はありません。ただしパスポートと異なり、World IDでは生年月日や住所などの個人情報を提供することなく証明が可能です。World IDはこれらの情報を保持していません。
World IDはアプリを開くだけで利用可能
World IDの利用は、スマートフォンでWorld ID Appを開くだけで完了します。Orbでの再認証や複雑な操作、追加の人間証明は必要ありません。実際の流れは次のとおりです。
アプリやウェブサイトから人間であることの証明を求められた場合、次の手順で対応します。
- 「World IDでサインイン」または「World IDを接続する」という選択肢が表示されます
- タップするとWorld ID Appが自動的に起動します。パソコンから利用している場合は、QRコードをWorld Appで読み取るよう案内が表示されます
- リクエスト内容を確認し、タップして承認します
- 一部のアプリケーションでは、スマートフォンでFace Authによる確認を求められる場合があります。これは端末内のみで行われるチェックです
- 完了です。個人情報を明かすことなく、人間であることを証明できました
手順は以上です。World IDは高度なゼロ知識暗号を用いることで、生体データや個人情報を一切提供することなく、認証済みの人間であることを証明します。
World IDは、どこでも利用可能
認証が完了すれば、World IDはWorld Protocolと連携するいくつものアプリやサービスで利用できます。たとえば次のような場面で活用できます。
- 実在する人間とゲームを楽しむ
- 実在する人間と出会う
- 実在する人間と買い物をする
- 実在する人間による投票に参加する
いずれの場合も手順は同じです。スマートフォンで、その場限りの証明が瞬時に生成されます。

プライバシー重視の設計
World IDは、プライバシー保護を中核に据えて設計されています。利用時には次のことが保証されます。
- 生体データが共有されることはありません。サードパーティ製アプリに対しても同様です
- ゼロ知識証明により、身元を明かすことなく人間であることを証明できます
- アプリ間で追跡が行われることはありません。Worldがどのサービスを利用しているかを把握することもありません
アプリがWorld IDから得る情報は、あなたがAIではなく、一人の人間であるという事実だけです。一般的な本人確認の手段と比べ、プライバシー保護の水準が高い仕組みです。
はじめに
World IDを未取得の場合も、手続きは簡単です。
- アプリストアからWorld ID Appをダウンロードします
- World ID Appの位置情報機能を使って近くのOrbを探します
- 認証を完了します(所要時間は数分です)
- 対応するアプリやサービスでWorld IDの利用を開始できます
認証は一度きりです。以後は実在する人間として、インターネット上でさまざまなサービスを利用できます。
詳しく学ぶ
Worldの最新情報は、World公式サイトまたは下記のブログでご確認いただけます。
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免責事項
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