2026年4月17日 0 分で読めます

World ID:マッチングアプリ、ゲーム、チケット販売の信頼性を高める

World ID:マッチングアプリ、ゲーム、チケット販売の信頼性を高める

マッチングアプリで誰かとつながったとき、その相手が本当に実在する人なのか気になることがあります。コメント欄を見ていて、半分くらいはボットなのではないかと思うこともあるかもしれません。コンサートのチケットを買おうとしても、ページが開く前にボットに買い占められてしまうことがあります。ゲームのランキングを上がっていくなかで、実は競っていた相手がボットだったと気づくこともあります。

これらは稀なケースではありません。いまのインターネットでは日常的に起きていることであり、そこにはひとつの共通点があります。人々がつながりや競争、カルチャーのために頼っているプラットフォームでは、その相手が本当に人間なのかを確かめる新しい方法が、絶えず求められているということです。

Worldは、人々が日常的に利用するプラットフォームに「人間であることの証明」を展開しています。マッチングアプリからライブイベント、ゲームまで、World IDは、重要な体験を支える信頼のレイヤーになりつつあります。

Tinder:本物のつながりは、実在する人から始まる

Tinder

昨年、WorldとMatch Groupは、日本のTinderでWorld IDのパイロット導入を開始しました。これにより、相手がボットやなりすましではなく人間であることを、個人情報を明かさずに確かめられるようになりました。現在、この取り組みはグローバルに展開され、Tinderにおける「人間であることの証明」の活用が大きく広がっています。

引用

使い方はとてもシンプルです。一度Orbで認証すると、Tinder上でバッジが表示され、画面の向こうにいる相手が、AIではない一人の人間であることを確認できます。相手が実在する人だとわかることで、より安心してやり取りできるようになり、より良いつながりが生まれていきます。現在、この仕組みは日本や米国を含む一部の国・地域のTinderで順次展開されており、Orbで認証したユーザーは以下の対象となります。

  1. 人間認証バッジを表示することで、実在する人であることが伝わり、より信頼できるつながりを築きやすくなります。
  2. 期間限定で、有料機能であるブーストを5回分無料で利用できます。ブーストを使うと、あなたのプロフィールが近くのエリアで注目されやすくなります。

Match Groupとの提携は、「人間であることの証明」を取り入れる動きが広がっていることを示しています。すでにRazerとの提携では、World IDで認証されたRazer IDが、ゲームの世界で「人間であることの証明」の新たな基準として広がり始めています。さらに、Mythical Gamesとの協業を通じて、その活用はゲーム内経済にも広がっています。こうした分野では、人間とボットを見分ける仕組みが特に重要です。Redditも最近、ボットの疑いがあるアカウントへの対応として、World IDを含むプライバシーに配慮した「人間であることの証明」の導入を検討していると発表しました

Concert Kit:ボットではなく、人間のためのチケット販売へ

人間限定のコンサート

ライブイベントは、悪質なボットの影響で、本物のファンが不利益を受けやすい場面のひとつです。Worldは、人間であることの認証を受けたユーザー向けにチケットを確保できる新しいプロダクトConcert Kitを発表しました。すでに複数のアーティストが、Concert Kitの試験導入に参加する予定です。Thirty Seconds to Marsは、2027年に予定されているツアーで、チケットの一部を認証済みユーザー向けに確保する予定です。詳細は今後発表されます。

Concert Kit:ボットではなく、人間のためのチケット販売へ

証明もプライバシーも、あなたのもの。

World IDは、スマートフォンでWorld Appを開くだけで利用可能です。面倒な手続きは必要なく、人間であることの認証をやり直す必要もありません。これらの連携に共通しているのは、プライバシーを守る仕組みです。いずれのプラットフォームでも、World IDで認証すると、その相手にはあなたがAIではない一人の人間であることを示す暗号学的な証明だけが共有されます。氏名や所在地、利用状況、そのほかの個人情報はすべてあなたの手元にとどまります。このエコシステムに参加するどのプラットフォームにも、World IDから個人情報が渡ることはありません。誰かに破られるような中央集約型のデータベースも存在しません。ゼロ知識証明によって、強固な認証と、個人情報を持ち出さない仕組みの両立が実現されています。

World IDと、今後リリース予定のWorld IDアプリによって、「人間であることの証明」はインターネット上のさまざまな場面で使えるものになりつつあります。一度認証すれば、人とつながるときも、競い合うときも、新しいものを見つけるときも、何かを生み出すときも、必要な場所でその証明を活用できます。World Networkの参加者は160の国と地域に広がっており、これまでに約1,800万人がOrbで人間であることの認証を完了しています。

こうした提携や連携の広がりは、「人間であることの証明」が必要とされる場面が増えていることを示しています。人々が大切にしている体験は、AIではなく人間のために提供されるべきです。

マッチングアプリからチケット販売、ゲームまで、共通しているのは、相手が実在する人だとわかることで、プラットフォームがより良く機能するということです。World IDは、個人情報を収集することなくそれを実現します。中央集約型のデータベースはありません。個人を追跡する仕組みもありません。あるのは、あなたがAIではなく一人の人間であることを示す証明だけです。それこそが、より信頼できるインターネットの土台となります。

無料でWorld IDを取得するには、world.org/find-orbをご覧ください。

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